2009年2月20日(金) たばこの害について学習(4年)

2009_02_21_007.JPG薬局の薬剤師さんに、「たばこの害」についてお話をしていただきました。

たばこがなぜ体によくないのか、ビデオや写真を見ながら教えていただきました。

ニコチンやタールによって、肺が汚れていくこと

吸わない人に比べて肺ガンなどになりやすくなること

吸い始めるとなかなかやめられなくなること

吸っている人よりそのそばにいて副流煙を吸っている人の方が害があること・・・等の話を聞きました。

<子どもたちの感想>

「 お父さんもお母さんもたばこをすっているので、今日の話を聞かせて、たばこを少しでもへらしてほしいと思いました。」

「 たばこはとても怖い物だなと思いました。はいガン、しみやそばかす、血管が細くなってしまったり、のう内出血、しんきんこうそくなどたばこをすって良いことは一つもないと思いました。」

「 たばこをすっていたら、赤ちゃんがあぶないと思うので、たばこをすわないで、健康な体でいたいです。

「たばこは、ぼくが思っている以上にすごくあぶないと思いました。ぼくは、たばこをすいません。なぜかというと体に悪いからです。体がじょうぶのままがいいです。でも、なぜたばこを作ったのかと思います。」

「ニコチン・タールや一酸化炭素などのたばこの成分が、200種類あるとは思いませんでした。」