2009年6月 5日(金) 校長講話より
~「ひびきあい」~
・いい音を奏でていたギターの弦をゆるめると、全く違った音になり、「変な感じ、気持ち悪い」。
・これは、まとまった響きになっていないこと。それぞれの音が大事である。
・「一つ一つの音」を大切にすること。これをクラスとして考えると、「一人一人の思い」を大切にすること。
・まとまった音(響き)にするには、クラスがまとまるということ。
・まずは、自分の音をしっかりと出す。<一人一人の考えを出す>
・次に、先生や友達の話を耳を澄ませて聴く。<それぞれの考えを伝え合う>
・そうすることで「心をそろえる」ことができる。
・素晴らしい音楽会になることを期待しています。
【教頭日報より】