2022年1月19日(水) 性教育の授業が始まりました(1学年)

自分たちと周りの人の生き方を考える「性教育」が1月19日(水)から始まりました。小学校でも勉強をしてきた内容ですが、"自分の命の大切さ""親の思い"そして、出産についての科学的な資料と映像を視聴して、より我が事と受け止める姿が見られたように感じました。

 

授業のまとめとして、感想文を記入し、自分の誕生時のことを、保護者に尋ねてくるようにと課題を出しました。たびたびの聞き取り学習になりましたがご協力ありがとうございました。

 
 

20220119seikyouiku002.jpg 

20220119seikyouiku001.jpg 20220119seikyouiku003.jpg

 

-------【生徒の感想記入用紙より】-------

★1年間で日本には100万人赤ちゃんが産まれて、世界には1億3000万人も産まれるということがびっくりしました。今、自分やまわりの人、家族、友だちが生きているということは奇跡ということも改めてわかりました。命というのはすごい大切だと思いました。お母さんお父さんに感謝したいです。

 

▲何億もの中の一人で、自分が産まれてこれたのが奇跡だということに少し驚きました。そしてお母さんのお腹の中で大きくなったり、目ができたり、耳ができたりして成長していくこともしっかりと学ぶことができたと思います。産まれてくるのは、みんな同じで、命はみんな大切なので、差別のない世界になったら良いと思いました。