本校では、春と秋に、人権教育月間を設定しています。
クラスや学年などに潜む身近な人権問題に気づき、自ら解決しようとする力をつけること。
差別の歴史や社会から見た差別の現状について理解し、自分のこととしてとらえること。
人権を学ぶ入口も、人権の学び方も、いろいろです。
2年生は、部落差別について学んでいます。
講師の先生をお呼びして、専門的な見地からお話していただきました。
部落差別に触れながら、差別の構造を学び、身近な差別に気づける感覚が育つことを目標にしています。
熱心に学ぶ北中生です。
1年生も3年生も、それぞれの計画のもと、じっくり学んでいきます。