2010年10月15日(金) 6年生理科「千曲川地層学習」

6年生全員で理科「大地の変化」地層学習に出かけました。
学校から小牧を通って、千曲川の河原まで歩きます。
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河原へ下りると、シラサギがたくさんいました。
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地層の説明を聞いて、各自、地層の観察や化石掘りをします。
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上の礫岩(れきがん)の中に亜炭(木が石炭になりかけているもの)が入っています。
その下の砂岩(さがん)の層に化石が入っています。
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子どもたちは、次々に化石を見つけて歓声を上げていました。
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広葉樹の化石が多い中、針葉樹の化石が見つかりました。
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子どもたちは、化石の地層がつながっているところを掘っています。
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1時間ずっと掘り続けていても、まだ飽きずにやっています。
お昼になるので、何とか片付けて千曲川を後にしました。
学校に帰ってから玄関前で化石仕分けをしている子どもたちもいました。
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晴れた秋の午前中、学区の中にある地層を観察したり、化石を見つけたりすることができました。