2011年5月31日(火) 6年生「ニジマスの解剖」

6年生「人と他の動物のからだ」の学習でニジマスの解剖をしました。
ニジマスをはさみで切り開く順番をグループごとに決めて、
肛門から内臓を傷つけないように、お腹の部分を切っていきます。
次に肛門から側線に向かって切り、側線に沿って内臓と身の部分をはがしながら切っていきます。
ニジマスの内臓です。肝臓や心臓を取り出しました。
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「うきぶくろが透明な膜できれいだ。」と、言っていました。
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肝臓はやわらかいけど、心臓は弾力があります。
腸を肛門に向かって押していくと、肛門からウンチが出てきました。
見て、触れて、貴重な学習ができました。
観察し終わった後は、塩焼きにして、大事に命をいただきました。
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「美味しい。」と、フライパンにくっついている小さな身まできれいに食べていました。
ちょうど「学校へ行こうよ週間」だったので、3名の保護者の方が参観されました。
ありがとうございました。