2020年11月 5日(木) プログラミング授業(6年)

6年生が、プログラミングの勉強をしました。コンピューター室でソフトの中にいるキャラクターを動かすプログラムを作りました。キャラクターはそのプログラムに沿って動きます。キャラクターがスタートからゴールまで行くことができるプログラムやその間に行わなければならない動作がプログラムの主な内容でした。今回は、講師の先生にプログラムの授業をして頂きました。その講師の先生は、「プログラムの間違いを恐れてはいけないです。」「とにかくプログラムを作り、上手に動かなかった場合に修正できるかがポイントです。」と教えて頂きました。
プログラムを作ることが大好きになった様子でした。機械(今回だとキャラクター)は、プログラムが少し違うだけで全く違う動きをしてしまいます。それをむずかしいと感じるか、もっと複雑な動きや適切な動きをするプログラムを作りたいと感じるか、そこには、大きな違いがあると思います。これからは、これまで以上にプログラムを作ることが重要になってきます。

 

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