2021年4月23日(金) Chromebookで春さがし(6年)

国語の「春のいぶき」という短い単元です。先日、教科書で「二十四節気」を知り、春の言葉の「立春」や「啓蟄」の意味について学習しました。その後、短歌と俳句を音読し、どんな様子をうたったものか、話し合いました。そして「春のイメージにつながる言葉を集める」活動をしましたが、今回、Chromebookを使って学習をしました。 

 

Googleアプリの中の「Jamboard(ジャムボード)」を使いました。このアプリはホワイトボードのようなもので、みんなで書き込めます。グループごとのシートを用意しておき、そこに思いつく言葉を書きこみました。付箋に言葉を書いて貼っていくイメージです。

 
子どもたちが使いこなす早さはさすがです。すぐに使い方がわかり、どんどん書きこみました。しばらくすると、たくさんの言葉がたまったので、他の班のシートも見て、イメージを広げました。これらの言葉(季語になるでしょう)をヒントに、次の時間は、俳句を作る予定です。

 

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