2022年9月28日(水) 学校人権同和教育をどう推進すればよいか ～職員研修より～
10月5日（水）～11月4日（金）までの約1ヶ月間、後期人権同和教育月間です。人権教育を進めるにあたり、丸子地域教育事務所社会教育指導員の荻原敏行先生を講師としてお迎えし、人権同和教育の基本や目的とは何かを伺いながら、人権教育の授業づくりについて職員研修しました。
【研修を受けての職員の感想】※一部のみを抜粋している感想もあります。
・まずは自分の言葉で語れるために、私たちが悩むことを続けたい。自分事とは簡単ではないが、それを生徒と共に考えていきたい。
・正しい答えが出なくてもいいという言葉が印象に残りました。きれいな文章が残せることが授業ではないということも大事なことだと思いました。