2022年6月 6日(月) 東信大会壮行会

6月は運動部員にとって、目標としてきた東信大会があります。3日(金)には、東信大会壮行会を行いました。全校では、声を出して応援する代わりに、盛大に拍手をしたり、心を込めて作った千羽鶴を渡したりして、応援の思いを伝えました。新型コロナウイルス感染防止策を徹底し、選手の皆さんが心身ともに万全な体制で大会に臨めるように、学校全体で応援していきたいと思います。

 

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【学校長より(抜粋)】

選手の皆さんの健闘を祈る思いを込めて、2人のアスリートの言葉を贈ります。一人目は、ノルディックスキー複合の選手である渡部暁斗さんの「常にトライアンドエラー。これからも挑戦していきたい。」です。トライとは、試すこと、エラーとは、失敗のこと。試して、そして、「失敗」。試して、「成功」ではない。とても前向きな言葉であり、失敗しながらも更に試みて、挑戦して力を伸ばしていく。試合では失敗を恐れず思い切り挑戦、思い切りプレーをしてきてほしいです。二人目は、スピードスケートの選手である小平奈緒さんの「人生最高のレースにしたい。自分の心が震える準備をする。」です。選手の皆さんも中学校生活最高のレース、プレーをしてきて欲しい。自分の心が震える、一生忘れない時間にしてきてほしいと願い、この言葉を贈ります。