2024年12月16日(月) 「明倫の心」

 二中に勤務されていた先輩の先生方からお話をお聞きする機会がありました。

 『「明倫の心」は「敬愛・窮理・実践」とされるが、その意味を深く読み解いた先人の言葉に「文章や詩をそらんじることが目的ではなく、人の道を学び平素の行いを第一に心がけることが目的である」とある。つきつめれば、「人が人としてあるべき姿を追い求める」とも考えられる。』

 先日、2年生が明倫の柱について話し合う姿を紹介しました。きっとこれからも「明倫の心」を具現化した姿を、様々な場面でみることができると期待しています。

 

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