2024年10月23日(水) 希望の一滴
人権同和教育旬間の始まりに合わせ、今日は校長講話がありました。
講話では中村哲さんの活躍から「この旬間で人権について「どう学び」「誰に思いを寄せ」「何を自らに生かしていくか」を考えて欲しい」と投げかけがありました。
講話後の生徒の感想です。
「人が幸せに生きるには、人の協力が必要だと思いました。人との協力があればハッピーエンドで終わるのかなと感じました。あらためて「幸せ」について考え直してみると、もっと考えるべきことが増えていると思います。「幸せ」や「命」についてどういう答えが良いのか考えたい人権旬間になりそうです。」
「中村さんのように困っている人がいたら考えたことを行動に移すことができる人になりたいと思った。」
「校長先生がお話の最後に「知ること、知ろうとすることが大切だ」とおっしゃっていたので、この旬間中で人権についてよく知り、よく考えたいと思いました。」