2015年10月30日(金) 真田丸プロジェクト 劇班の発表

9月25日(金) 本校の文化祭(かりがね祭)において,真田丸プロジェクトの活動報告の一環として,劇班の発表が行われました。

真田町内の田中さんに作成していただいたシナリオをもとに,

「戦国中学生 ~第二次上田合戦とろくまるクン~」

を上演しました。シナリオをもとにした本格的な練習は夏休み明けからという厳しい日程の中,劇班の全員が気持ちをあわせて練習に取り組み,当日は練習の成果をしっかりと発揮して見事な劇を上演してくれました。

 

鎧一式を快く貸し出していただいた駅前食堂の堀内さん,衣装を貸していただいた地域の方々,着付けを手伝っていただいたご家庭の皆様,他大勢の皆様方のご協力をいただいたおかげと感謝しております。

グッズ班ではろくまる人形の製作を手伝っていただいた村田様,ガイド班では池田会長・小林副会長様をはじめとするゲートウェイ信州上田城下町の皆様方に大変お世話になりました。

真田Oミーティングの皆様方からは,たくさんの温かいお言葉とアドバイスをいただきました。

UCVの島崎様には,最初から最後まで取材をしていただき,UCVにて放映もしていただきました。また,信濃毎日新聞,東信ジャーナル,真田町有線放送,真田自治センターだより等でも活動を紹介していただきました。

母袋上田市長からは,昨年11月の移動市長室の折に「期待していますよ」との励ましのお言葉をいただき,活動が終わった今年の10月には,真田丸プロジェクトの活動に対して直筆のお手紙までいただきました。

 

このように多くの皆様方のご協力をいただきながら活動してきた平成27年度の真田丸プロジェクトですが,3年生が受験体制に向かうためここで区切りとなります。地域との関わりを深め,地域を盛り上げようと始めた活動ですが,一定の成果を上げることができたと考えています。

 

今までご支援いただきました皆様方,本当にありがとうございました。

 

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