2014年7月24日(木) 一学期終業式が行われました。

 84日間の一学期が本日で終了し、第3校時に終業式が行われました。

 最初に、代表学年による発表がありました。

 

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◇2年生は、ジャガイモ作りや野菜作りの感想を発表しました。作文で伝えたり、絵を紹介したり、実がなっているミニトマトや花が咲いているオクラも紹介したりしました。

 

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◇2年生は、この一学期に地域の方や高校生、大学生の皆さんと一緒に学んだことや、楽しみにしている夏休みについて、俳句にし、それを大きな短冊に筆で書いて発表しました。(ソフト加工しています)

 

 

 

 

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◇6年生は、コカリナの演奏でグループ毎に1曲、計4曲を発表し、最後に6年年生全員で「ふるさと」を演奏しました。

 It's a Small Worldが演奏されたとき、1年生がコカリナに合わせて歌い始め、ちょっとした演奏会のような雰囲気になりました。

 6年生の代表から「甲子中間祭でいただいた御神木のコカリナと、自分たちでも製作に関わったコカリナを大切にして、これからもいろいろな曲にチャレンジしたい。」という感想が発表されました。

 

 

 続いて校長先生からのお話をお聞きしました。 

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 ◇七夕にちなんで、星についてのお話をしていただきました。

 

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 ◇「3つの星で一番明るく見えるのは?」等と、クイズもあり、低学年の子どもたちも喜んで聞き入っていました。

 

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◇1年生がつくった七夕飾りも紹介されました。

 

 

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◇「光の速さ」についてのお話もありました。光の速さに驚いたり、星の光が何千年もかかって地球に届いていることにも驚いたりして、最後まで興味深くお話を聞くことができました。

 

 

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◇終わりに、「夏休み、テレビやゲームより、星空を眺めて見ましょう。」というお話がありました。