2024年7月22日(月) 着衣泳(6年生)
水の事故が多くなるこの時期に合わせて、着衣泳の授業を行いました。
「船に乗っていて、水の中に落ちてしまったら」という想定で、助けが来るまで浮いて待つことや、足のつかない深い場所ではどうしたらいいか、ペットボトルを使った浮き方などを学習しました。
「服を着ていると重くて上がるのが大変」「ゴーグルがないと困る」など子どもたちからは、いつもの水泳の授業とは違う状況について戸惑う声がありました。
もうすぐ夏休みですが、学習したことを忘れず、気をつけて水辺で遊んでほしいと思います。