2024年10月31日(木) 社会科見学(6年生)
森将軍塚古墳、長野県立歴史館、松代大本営へ見学に行きました。
森将軍塚古墳では、約1600年前にできた古墳について教えてもらい、実際の古墳の様子を見せてもらいました。古墳から出土した「三角縁神獣鏡」の欠片や翡翠の「勾玉」などを見ることもできました。
長野県立歴史館では、ナウマンゾウが生息していたとされる4万年から近代までの歴史について、学芸員さんに教えてもらいながら、展示をみてまわりました。また、特別な企画で、本物の土器を触らせもらいました。
松代大本営(象山地下壕)では、ガイドさんの説明を聞きながら、地下壕を見学しました。当時、実際に工事に携わった方々が大変な思いし、大変な労働をしていたことが伝わってきました。
好天に恵まれ、6年生にとって楽しい社会見学であり、実際に見ることで学習が深まった一日でした。