2022年5月30日(月) 3年人権講演会の様子
3年生は、東御市教育委員会岡沢健一先生をお招きし、同和教育で学習している部落差別の起こりと歴史について、ご講演いただきました。
【生徒の感想】
・被差別部落の人たちも、ものとかを作って、他の人たちと深く関わり合いながら、生きていたことがわかった。今の「ケガレ」と昔の「ケガレ」は違う意味など、しっかりと正しい意味などを理解して生活していきたい。
・10人に1人、差別を受けていたと分かりました。その中でも、女性だけが差別されたり、自然に手に入れる人が差別の対象になったりしていたということを知りました。人の気持ちを考えて行動することは大切だなと思いました。