2021年6月14日(月) 初めてのクロームブック【2年生】
今年度から、上田市の全学校に、一人一台タブレット端末【クロームブック】が導入されました。
6月7日（月）に、ICT支援員の小幡さんと一緒に、クロームブックにログインする練習をしました。
タブレットの学習と聞いて、楽しみにしていた子どもたちなので、やる気十分で学習を始められました。
今回は、初めてなので、タブレットの出し方、電源の入れ方から学習しました。
クロームブックは、Googleから出ているタブレットなので、使っていくにはアカウントにログインする必要があります。
自分専用のQRコードをカメラへかざすと、ログインすることができます。
まだアルファベットの学習をしていない2年生でも、簡単にログインすることができました。
タッチとダブルクリックの練習をして、豊殿小学校のホームページを見てみました。
ローマ字入力はまだできないので、音声入力で検索します。
船橋市の法典小学校へとんでいってしまう人が続出しましたが、
「上田市立豊殿小学校」と検索することで、解決しました。
コロナ禍で他学年との交流がほとんどできていないので、
ホームページで各学年どんな学習や活動をしているのか知れて、
「田植え行ってる！」「すごい！いいなあ」と興味津々です。
自分たちの「たんぽぽのちえ」の記事も見つけると、「たんぽぽじゃん！」「2年生だ！！」と大興奮でした。
今回、一人一台クロームブックが導入されたのは、
文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」がもとになっています。
しばらくは、タブレットの使い方を学んでいきますが、
慣れてきたら、ノートや鉛筆と同じように学習のツールとして使っていけるのが目標です。
