2013年2月19日(火) 6年生、最後の参観がありました。
5年生、6年生の学校開放日にあわせて、6年生は最後の授業参観があり、合同で学習発表会を行いました。
発表会は、威勢のよい太鼓とドラの音で元気に始まりました。
1組の発表は、グループ毎に日頃の教科学習の発表として、歴史上の人物の紹介、国語で学んだ詩の群読、全員のダンスRising Sun でした。
2組の発表は、クラス全員による詩の群読、総合的な学習時間で訪ねた無言館の絵について、教科学習の発表として、宮澤賢治の作品「やまなし」の群読、漢字クイズ、歴史クイズ、外国語活動の英語クイズ、理科の実験の再現、そして6年間の思い出の寸劇でした。
最後に2クラス合同で、合唱「旅立ちの日に」とコカリナによる演奏「アメージング・グレース」をバックに、代表児童によるお家の方々へのお礼の言葉が述べられました。
◇歴史上の人物の発表の後には、それぞれの人物の「名言」の紹介もありました。
◇Rising Sun のダンス。ちょっと照れながらも楽しく踊ることができました。
◇外国語活動では、ALTの先生との授業が楽しかったという発表がありました。
◇思い出の寸劇の最後は、5年生の時のキャンプファイアーでのダンス。ノリノリの発表に会場が沸きました。
◇20日後の卒業式を思い描きながら、心を込めて歌いました。
◇手作りコカリナの演奏は本校の定番。美しいメロディーをバックにお家の方への6年間のお礼のことばが述べられ、雰囲気は一気に卒業式に。感動の一時でした。