2014年5月14日(水) 校長講話がありました。

 今回の校長講話は、5月11日(日)に行われ、地域の子どもたちがささら踊りで参加したり、6年生がコカリナの演奏をした地域の塩野神社甲子中間祭が話題となりました。

 塩野神社へは毎年2年生が春の校外学習で訪れていますので、ほとんどの子どもたちは神社の名前と場所を知ってはいますが、どんな神社なのかはあまり知りません。大変古くからある神社であること、わき水があるので、雨の少ない塩田平では水の神様をお祭りしたことが起源であることなどのお話がありました。

 まとめとして、「私達の学校は素晴らしい自然と文化に恵まれているので、これらを大切に守り、伝えていくこと、そして「ふるさと体験学習」を通して、地域とのつながりを大切にしていこう」、というお話がありました。

 

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◇お祭りの写真が映し出されると、「知ってる!」「見に行ったよ!」等とすぐに反応がありました。お祭りがあった前山地区以外の子どもたちも関心が高かったようです。