2007年12月27日(木) 学校教育目標

 

学校教育目標   

 

本校は、子どもたちが、武石の自然や人やもの(文化、産業、生活等)とふれあい、かかわりあいながら学習する中で、学ぶことの楽しさを知り、自ら考え、自ら学び、自分を見つめ、自分の将来への夢を育てる力をつけることを目指しています。
 そのためには、恵まれた地域の自然や地域の人々の心情等、ふるさとのよさを学ぶ機会や体験的学習の場を計画的に設定し、家庭や地域社会と連携しながら、人間としての基礎基本の力を身につけるために、以下の教育目標に向けて武石小学校の教育を推進していきます。

地域の願い

★  「夢を求め 自然と語り ふるさとに生きる 武石の子」


基本構想
★  生きる力・豊かな心と確かな学力を培う 


学校教育目標


自然・もの・人と  ふれあい 学び合い 育ち合う  武石小学校

『ふれあい』
  ・武石の豊かな自然の中で、遊び、探検し、発見し、観察し、探求する心を養う。
  ・地域の人々と出会い、語り合い、体験し、かかわりあって生き方を学ぶ。
  ・武石の深い文化にふれて、味わい、感動し、創造し、継承していく。
  ・地域の方や先生や友だちと心を開いてふれあい、自分の考えや思いを伝え合い、心を豊かにする。
  ・命とふれあい、命の大切さにきづく。

『学び合い』
  ・友だちといっしょに学ぶ楽しさを知り、さらに学び深める。
  ・友だちや先生とわかりあえ、理解し合えた喜びを知り、意欲がもてるようになる

『育ち合う』
  ・子どもも 教師も 保護者も いっしょに 学びあい、高めあって育つ。
  ・支え合い、協力し合って、心も体も伸び伸びと育つ。

本年度の重点目標  
あいさつをしよう (返事・ありがとう・ごめんなさいも含めて)
 ふれあいの第一歩挨拶をすることで、心を開き、互いに歩み寄り、慣れてくると誰とでも言葉を交わすことができるようになる。

なかよくしよう

 思いやり・優しさ・温かさ・助け合いなどの心を養う。
 まずは、組の友だちから、そして、全校へ広げよう。

なぜだろう?考えよう・調べよう
 何にでも興味関心をもち、調べようとか確かめようとする気持ちを持つことが、主体的な学びの第一歩。