2024年5月21日(火) 花摘み、押し花体験
6月17日の地域公開参観(出前講座)でお世話になる「押し花アート」講座の講師の先生より、うれしいお知らせをいただきました。現在学校の花壇で花を咲かせており、もうすぐ夏の花に植え替えられる春の花を、当日の講座の花材に使いたい、というお知らせです。ビオラはさまざまな色があるし、こでまりやゼラニウムなども押し花に使える花材なのだそうです。お手持ちの花材に加え、花材がたくさんあった方が楽しめる、とわざわざ花摘みのために来校してくださいました。(確かにこの時期、学校には美しい花々がたくさんありますね!)
サポートルームや7組の皆さんが花摘みを手伝ってくれ、押し花を体験しました。みんなわいわいと話ながら楽しんで花を摘んでいました。押し花は、花を摘んですぐに行うと色がいきいきとしたまま保てるのだそうです。本日の押し花は、講師の先生が一旦自宅に持ち帰られ、保存して講座当日にまた持参されます。今日のお花が押し花アート講座を選んだ皆さんによって、当日どのようなデザインに生まれ変わるのかとても楽しみです。
ちなみに、押し花アート講師の先生はこの春卒業した生徒のお母さまでした。今日に至るまで、ドライフラワーを用いてモビールを作るのか、コサージュを作るのかなど、中学生にとって何が楽しく簡単に、限られた時間でできるのか考えてくださっていました。きっと、その他の講座の講師の皆様も今からいろいろと考えてくださっていると思います。当日もよろしくお願いたします!サポートルームや7組の助っ人の皆さんもありがとう!