2021年11月22日(月) 交通安全教室から学ぶこと【6年生】
講師の先生より、交通事故のリスクは
「一人のときよりも、友だちや家族と一緒にいるときの方が6倍も高くなる」
とのお話があり、子どもたちは驚いていました。
「複数人いるから、運転手には見えているだろう。」「親が確認をしてくれているだろう。」
「話に夢中になっちゃうな」など、交通安全への意識が薄れてしまうようです。自分の命は自分で守る。
複数でいるときは、友だちの命、家族の命を危険にしないよう、
生活の中で意識し、学びを生かしてもらいたいと思います。
<ふり返りより>
・もう何回も教えてられてきているけど、改めて怖さを学びました。
友だちと一緒に歩いていて、安全注意を怠ることがあるなあと感じたので、
横断歩道など意識して渡ろうと思います。