2021年12月10日(金) 読書旬間がはじまりました【2年生】
12月6日～22日まで、読書旬間になります。
もともと本が大好きな2年1組の子どもたち。
朝の活動が読書になり、また、図書館では本が3冊借りられ、とっても喜んでいます。
6日（月）は、ボランティアさんによる本の読み聞かせがありました。
「よいしょ、よいしょ」、「こぞうさんのおきょう」という二つの紙芝居を聞かせていただきました。
「よいしょ、よいしょ」は、登場人物がひもを引っ張ると、次々と面白いものが出てきます。
本当に紐で引っ張っているような紙芝居の動かし方と、
何が出てくるのか予想してワクワクするのが楽しかったようで、大盛り上がりでした。
最後の紐は、引っ張ると魔法使いが出てきて、
魔法で次の「こぞうさんのおきょう」のお話を出してくれました。
こぞうさんのお経がとっても可愛らしくて、ほっこりしました。
15分という短い時間でしたが、どっぷり紙芝居の世界に浸って楽しんだ子どもたちでした♪
また、7日（火）は、5回目の『本はともだち』がありました。
ろうそくの火を灯した『本はともだち』の準備体操が終わると、楽しみな願い事の時間です。
そうがさん「願いがなかなか叶わないんだけど...」とつぶやくと、
「願い事を唱えるタイミングが悪いか、願い事を誰かに話しちゃいけないよ」と山浦先生。
すると、今回のお当番さんのMさんが、ふっと消すタイミングを見逃さないように、
いつもより強く願った子どもたちでした。
さて、前回の本のテーマは「じけん」で、Sさんが見事に正解してくれました。
Yさんが考えてくれた「大変」というのも正解でした。
Yさんのような他の言葉で考えてくれた子もいて、じっくり本を読んでいる様子が伝わってきます。
今回の本もどれも面白そうです。
読書旬間中、お家でも読書を楽しみましょう♪