2025年2月10日(月) さくらさくら~5年 学級通信より~
音楽では、旋律づくりの学習を生かして、箏(こと)を行いました。
ことの弦の名前は、「ドレミファソラシド」ではなく、「一二三四五六七八九十斗為巾」と読みます。全部で13弦を、琴柱(ことじ)と呼ばれる調節機で音程を変えていきます。
「さくらさくら」は、ことを演奏するうえで、演奏しやすい曲です。「七七八 七七八 七八九八七八七六」と、歌を歌いながら演奏しています。
ことのつめをつけて弾くのは、子ども達にとっては難しそうでしたが、今回は「ことを弾けるようになる」というよりも、「ことの音を感じよう」と楽しみながら取り組んでいます。