2025年7月 8日(火) よりよい授業を目指して
2つの学級で授業公開がありました。
道徳の授業では、『短所の見方を変えて、長所にしてみよう』でした。だらしない、怒りっぽい、うるさい...などなど、短所と思われる言葉も、少し見方を変えると印象が変わります。
例えば「うるさい⇒思いを伝えられる/元気」「頑固⇒意志が強い」など。子ども達は、班で話しながら多面的・多角的に捉えることができるようになってきた感じでした。
子どもたちからは、
「自分に当てはまる短所も長所に変えてみて、少し自分に自信がもてた。」
「短所も見方を変えるといいことに見えてくる。そう考えると、短所は悪いことじゃないかもしれないことが分かった。生活の中でも活かしていきたい。」
などとても素敵な感想が書かれていました。
今後もよりよい授業を目指して授業改善に取り組んでいきます。