2025年11月 7日(金) PTA人権教養部主催の講演会を行いました
講師に 特定非営利活動法人 子ども・人権・エンパワメント CAPながのからお2人の講師の先生をお迎えし、
「子どもが『自分は大切』と思える大人のかかわり」
という演題でご講演をいただきました。
当日はワークショップ形式で進められ、参加者同士が意見を交わしながら、子どもが「自分は大切にされている」と感じられるような大人のかかわり方について考え合いました。日頃の関わりを振り返りながら、改めて自分自身の言葉や行動を見つめる機会となりました。
【参会者の声】
「改めて"聴く姿勢"の大切さに気づきました。子どもの気持ちをまず受け止めることを心がけたいです。」
「日常のちょっとした言葉かけが、子どもにとって大きな安心につながると感じました。」
「ワークショップでの話し合いがとても温かく、同じ立場の人の考えを聞けて励まされました。」
講師の先生方からは、日常の中で心がけたい具体的な関わり方についてもお話しいただき、学びの多い充実した時間となりました。今後の子どもたちとの関わりに、今回の学びを生かしていきたいと思います。
CAPながの の皆様、貴重なご講演をいただき、誠にありがとうございました。
