2022年10月25日(火) 脱穀しました。豊作です!(5学年)
10月25日(火)、前日夜の雨にも関わらず、1時間だけずらして脱穀をしました。2~4時間目にかけて学年全員で取り組み、籾で22俵の収穫量です。例年では16~18俵ぐらいの収穫だそうですから、とっても多い収穫量だったようです。
子ども達ははぜから稲束を脱穀機に運ぶ係と、脱穀が終わったわらを田の端に運んで積み上げる係とに分かれました。そのうちに脱穀した籾が袋一杯になります。その場にいた4人で校舎内に運びますが、その重さにびっくり。4人でやっと運べる重さでした。はぜから稲束がすべて運び終わると、はぜ足やはぜ棒を片付ける子、落穂ひろいをして脱穀機に運ぶ子、脱穀で出たごみ(わらのくず)を田んぼに撒いて広げる子と、子ども達も手分けして行い、時間内にすべての作業を終えました。お手伝いいただいた田中さんをはじめ、ボランティアの皆さんに感謝しつつ、秋の収穫を喜びました。
今後はたくさん穫れたもち米を使って「収穫祭」を各クラスごとに行う予定です。また、お手伝いいただいたみなさんにも感謝を伝える会を行います。もちろんたくさん収穫したもち米を、5年の保護者の皆さんに販売も致します。楽しみにお待ちください。