2024年10月23日(水) 止まる、見る、待つ! ~交通安全教室~
低・高学年の交通安全教室が行われ、長野県交通安全教育支援センターの方にご指導いただきました。低学年では、正しい歩行の仕方や、道路を渡る時に潜む様々な危険についてDVDの視聴や実演を見る中で大切なことを確認していきました。高学年は自転車の運転の仕方について、交通法規や条例なども含め、加害者にも、被害者にもならないための知識を教えていただき、見通しが悪い場面での危険性について実演を見る中で確認していきました。
歩行者も自転車も、大切なことは「止まる」、「見る」、「待つ」ということをどの学年も共通に学びました。また、川辺交番の署長さんからは「かもしれない」と思いながら注意をはら払うことも教えていただきました。この時間を通じて自らの安全意識をさらに高めた南っ子です。
大事なことは「止まる」、「見る」、「待つ」
歩道でこんな歩き方をしている人はいないかな?(低学年)
歩道における自転車運転はどうしたらよいかな?(高学年)