2025年10月16日(木) 命を守る!まず「止まる」!~交通安全教室~
交通安全支援センターの方から、安全な歩行(低学年)と安全な自転車運転(高学年)について教えていただきました。
6年生の子どもたち何名かに今日の交通安全教室の感想を聞いてみました。口々に「信号のある交差点の方が、信号のない交差点より事故が多いこと」に大きな驚きを感じたようです。
信号機が青...「ラッキー」...そのまま渡ると、右折や左折してきた車からの死角となることが多く、接触するリスクが高いことを教えていただきました。自転車でも歩行者でも「止まる」ことが大切な命を守る事につながります。
その他に高学年では、ヘルメットに守られる(脳に見立てた)お豆腐の落下実験の映像が印象に残ったという感想を語ってくれたお友達がいました。低学年では、歩道の歩き方をご指導いただく中で、縁石の上を歩いたり座ったりしたことがある友達(正直に言えましたね)も、今日の下校から絶対やってはいけないことを教えていただきました。
大切な自分と相手の命を守るため、どの学年も「止まる」「見る」「待つ」を確認し、安全を誓い合った南っ子です。
歩道の歩き方を確認!縁石には乗らない、座らない!(低学年)
信号機があっても...止まらないと接触のリスクが!(高学年)