2021年6月30日(水) 校長講話より

6月30日(水)、校長講話がありました。

 

「人に持たされた荷物は重く感じる。自分から持とうとした荷物は軽く感じる。」

 

これは、勉強やスポーツでも同じことです。苦手なこと、辛いことでも、自分で考え、自分から進んで取り組めば楽しくなってきます。そのように、自分からすすんで行動、チャレンジすることを「主体的」と言います。ですから、気持ちの持ち方が大切です。

 

校長先生に、このような話をしていただきました。お話の後、「お母さんに宿題をしなさいと言われてするのと、自分からすすんでやるのとではどっちがいいかな?」と1年生の子どもたちに問いました。「自分からすすんでやったほうがいい」にどの子もしっかり手を挙げていました。

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