2021年7月 7日(水) おおきなかぶ 役割読み

国語では「おおきなかぶ」の学習が終わりました。たくさん音読をして、だいぶみんなすらすら読めるようになってきたので、音読のまとめとして、「役割読み」をしました。

 

クラスを3つのグループに分け、その中でこのお話の登場人物(おじいさん、おばあさん、まご、いぬ、ねこ、ねずみ)の役ととナレーターを決め、クラス全員の前で発表しました。登場人物役の子は自分のセリフの「 。」の部分だけを読みます。最初はおじいさんだけの「うんとこしょ、どっこいしょ」でしたが、次第に登場人物が増えていき、最後にはとても大きなかけ声になっていくというのが、この役割読みの楽しいところです。どのグループも、がんばって役になりきり、上手に発表することができました。

 

たくさんたくさん声を出し、スラスラ音読できるようになることが、学力の基礎を作ります。お家でも音読の練習をたくさんして、スラスラ読めるようになってほしいと思います。

 

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