2017年11月 7日(火) ようやくできた脱穀

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 伸びに伸びていた学校田の脱穀を11月2日(木)に行いました。学校支援ボランティア5名の方々に協力していただきました。
 稲は乾いていたのですが、田んぼの中がまだ十分乾いていなかったので、脱穀機は児童公園の方におき、児童は田んぼから稲を児童公園まで運ぶ仕事を行いました。一人二つずつ稲の束を持ち、稲穂を落とさないよう慎重に運んでいました。みんなが頑張ったおかげで2時間予定していましたが、ほとんど1時間で終わることができました。脱穀が終わってから、子どもたちは採れたてのもみの殻をむいて、玄米を味わっていました。
 5月のしろかき、6月の田植えから始まり、10月の稲刈り、11月の脱穀と半年に渡った米作りも一段落となります。来月には収穫祭を行う予定です。