2022年3月16日(水) この1年、心も体も大きくなりました

蔓延防止等重点措置のため、日課の変更がありながらも、3月16日(水)、最後の日を無事迎えることができました。子どもたちは、4月からのこの1年で、体ももちろんですが、心も成長しました。

 

1年生を迎え、「お手本となるような2年生になろう」と、がんばりました。コロナ禍で制限がありながらも、運動会や音楽会でがんばっている様子を見ていただくことができました。郵便局見学には行けなかったものの、「2東ゆうびんきょく」を開き、「全校の皆さんに喜んでもらえるように」と、活動することができました。

 

「大きくなったぼくわたし」の学習では、おうちの方にインタビューしたこと、小さなころの写真を見ながら家族でお話したことがとても子どもたちは嬉しかったようでした。こうやって自分は生まれてきたんだ、大切にされてきたんだ、と学ぶことはこれから生きていく上での大切な土台になります。

 

卒業を祝う会で、6年生が低学年の頃の写真を見た子どもたちが「あ、マスクしてない!」「いいなあ、マスクなくて」でした。かなり驚いていました。もうかれこれマスク生活も2年となります。つまり、2東の子どもたちは、小学校生活をマスクと共に過ごしています。そんなことを改めて感じさせられた反応でした。早くマスクなしで元気に過ごせる日常になって欲しいものです。

 

今日の終業式では、小さい頃の写真をパワーポイントで写しながら、一人ひとり自分の名前の由来を発表しました。いい締めくくりになったと思います。

 

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