2022年9月 8日(木) ~詩を楽しもう~

国語の授業では、ひとつの詩をもとに、自分で詩の一文を作る学習をしました。

作るときには、「つちで ぴちぴち つちのうた」というように、何に雨が当たって、どんな音がしているのかを言葉で表します。子どもたちの想像した音は、ユニークなものがいくつもありました。たとえば・・・

・どうろで ぱちゃぱちゃ どうろのうた

・まどで バンバン まどのうた

・くるまで パチパチ くるまのうた

・てっぱんで カンカン てっぱんのうた

雨の日に、子どもたちがどんな景色を見ていて、どんな音を聞いているのか知ることができて、面白かったです。今後は、様子を想像しながらたくさん音読をしていきたいと思います。

 

2年雨.png