2020年12月18日(金) 音の性質

3年生が理科で、「音の性質」という単元の学習をしました。音楽室へ行き、いろんな楽器の音を鳴らしたときに、どんな音が鳴るか、楽器はどんな様子かを調べるために、いろんな実験をしました。大太鼓にピンポン球を乗せてたたく実験をしたときは、強く太鼓をたたくとピンポン玉が跳ね上がりました。また、小太鼓にビーズを入れたカップを入れて音を鳴らすと、カップの中のビーズが踊るようにはねて動きました。このことから、音が鳴っているときは、楽器はふるえているということを学びました。この単元では糸電話を作って試す実験もしました。子ども達は、楽しみながら、いろんな良い気付きをしていました。

 

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