2020年7月14日(火) 自分の命の大切さ、重さを、学びました

7月14日(火)、助産師さんに来ていただき、5年生が命の学習を行いました。授業では、赤ちゃんが誕生するまでの過程や、お母さんがいかに大変な思いで赤ちゃんを産んでいるかという話をお聞きしたり、また、実物大の赤ちゃんのぬいぐるみを抱く体験をしたりしました。子どもたちは最後まで静かに、真剣に話を聞いていました。
普段は当たり前のように生活している自分たちですが、今生きているということは奇跡であり、その存在自体がとても大切でかけがえのないものであるということを教えていただきました。ついつい、毎日繰り返される日常のなかで、自分が生きていることの大切さを忘れてしまいがちです。そんなときこそ、今回教えていただいたように「命の誕生の物語」を思い出して、自分の命の尊さを思い出していきたいと思います。

 

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