2022年1月12日(水) 税金について学ぼう

1月12日(水)に、上田税務署の宇佐美さんと滝沢さんから税金についての授業を受けました。税金の種類は約50種もあることや、年間210兆円もの税収があることなどを教えていただきました。ちなみにこの金額は、お札を一枚ずつ積み上げていくと約210kmになり、長野県の縦の長さとほぼ等しいそうです。

 

そんな税金ですが、子どもたちにとっては「納めたくないもの」というイメージがありました。でも、世の中から税金が無くなるとどうなるのかをビデオで視聴し、新たな発見がたくさんありました。ビデオの内容は、例えば税金が無くなった場合は消防にお金を払わなければいけなくなったり、子どもの教育費が家族の負担になったりと、生活が苦しくなるというものでした。このビデオを見て、改めて税金の大切さについて考えることができたと思います。

 

今回の授業を受けて、身近にある税金の大切さを実感するきっかけになったのではないでしょうか。

 

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