2021年8月20日(金) 校長先生のお話

朝掃除の後の、2学期の始業式では、校長先生が「あいさつ」の話をしてくれました。

 

あいさつは漢字で書くと「挨拶」と書きます。「挨」という字には「こころをひらく」という意味があり、「拶」という字には「こころにちかづく」という意味があります。人間だけではなく、チンパンジーなども「かたをたたきあう」「ほほをよせあう」などのあいさつをしているそうです。自分があいさつできているか、見直してほしいと思います。「おはようございます」のあいさつが、塩川小学校の絆(つながり)を深めてくれます。これからもあいさつで、絆を深めてほしいと思います。

 
自分からあいさつができる人は、心をひらいて、相手に寄り添うことのできる人です。そういう人はたくさん友達ができますし、信頼をされる人だと思います。改めてあいさつの大切さを教えていただきました。学校でも家庭でもあいさつを大切にしていきましょう。

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