2014年7月20日(日) 親子ドッジボール対決~子も親も一丸となって~

 塩尻小学校の4年生と保護者約50人は、7月17日に、体育館でドッジボールをしました。学級ごとにやる「親子学習」の一環として、親子によるドッジボールの対決をしました。

 結果は次の通りです。 

子ども(赤組)vs大人(赤組)→子ども(赤組)の勝ち。子ども(白組)vs大人(白組)→大人(白組)の勝ち。

子ども(全員)vs大人(全員)→子ども(全員)の勝ち。     

2勝1敗で、子どもチームの勝ち!!

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 親チームの方がやはり強かったと思います。しかし、最後には子どもチームは勝つことができました。それは、当日までの子どもたちのがんばりがあったからだと思います。
 子どもたちは、毎日、休み時間や昼休みなど練習してきました。委員会の当番活動や金管バンドの練習の人を除く、ほぼ全員が集まり、練習していました。また、ボールから目を離さず、体を向けて守備するということができるようになったと思います。自分は当たらないで逃げる、自分は捕球する、自分は攻撃するなど、それぞれが役割を自覚できていました。試合前には、円陣を組んで、クラスが一丸となっていました。すばらしい姿でした。
 ドッジボールをした後のリコーダー演奏(ミッキーマウスマーチ)も、クラスが一丸となっていました。とてもよいクラスになってきたことを実感しました。これからも、クラス一丸となって、いろいろなことにチャレンジしていきたいです。
 おうちの皆さんも、バンダナをつけたり、円陣を組んだりして、一丸となっていましたね。気合や団結力では、子どもたちに負けていなかったと思います。ぜひ、またドッジボールをやりましょう。