2014年9月20日(土) 命の重さ!! 大きくなるメダカ   (児童が作成しました。)

 塩尻小学校4年生2人は、4年生の教室で、水そうのメダカのせい長を日々見てきた。
メダカは活発に動いていて、生まれた時よりも5倍以上大きくなっている。なぜメダカを飼っているかというと、1年生のときから、生き物を飼っていて、4年生はメダカなどを大事に思っているので、これまでずっと飼育している。
 でも、最近になってえさをあげなくなってしまい、とうとう1ぴきになってしまった。この1ぴきが、大人になって卵を産む。そうすると数がふえる。この1ぴきから、生命がつながっていくのがよく分かる。これからは、メダカが1ぴきだけになっても、がんばって育てたい。1ぴきこそ大事にして、その1ぴきから生まれた命も大事にしたい。

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