2020年2月21日(金) 5年生 生命誕生について!
先日の「命の学級」の学習の続きと、理科の「人の誕生」という学習内容をいれながら「生命誕生」についての授業を行いました。
受精卵がお母さんのお腹の中で大きくなっていく様や「お母さんのお腹の中でどうして赤ちゃんが成長できるのか」を学習しました。
胎盤とへその緒を通して、酸素や栄養をもらい、赤ちゃんがいらなくなったものや有害なものをお母さんに戻すこともしていることも知りました。
赤ちゃんが生まれる瞬間のDVDを見て、たいへんそうなお母さんの姿を見ましたが、赤ちゃんが生まれると幸せそうな顔に変わったところを見て「赤ちゃんの笑顔を見たから」「一つの命が生まれた~」「家族が増えたから」と感想を書いていた子ども達でした。
実際にもうじき生まれる赤ちゃんの重さと同じ物をお腹につけてみました。ものすごく重くて、お母さんはずっと重い赤ちゃんをお腹に入れていてたいへんだということがわかりました。自分もそうだったことを気づくことができたようです。
是非、お子さんがお腹にいた時のことや生まれた時のことなどお話ししてあげてください。