2011年2月 3日(木) 校長講話(2月)

今日は校長講話がありました。

武石(ぶせき)などを全国に広めた、16代校長の保科百助先生のことを、

パネルシアターを使って紹介してくれました。

学校に行けなくても、周りの友だちにいじわるを言われて行けなかった人。

逆に、汚れた服装などで学校に来ている友だちに、来るなと言ってしまった人。

また、それを黙って見ていただけの人。

そんな関係をなくそうと、保科先生は一生懸命頑張ってくれていたそうです。

他の人の気持ちを考えて、声をかけたり、行動したりというのは、

昔も今もとても大切なことですね。

 

 

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