2012年6月15日(金) 読書旬間 塩田平 民話研究所の方の語り
読書旬間が始まりました。
14日木曜日には「塩田平民話研究所」の方に来ていただき語りをしていただきました。
6年生は、稲垣先生の「お仙が淵」を聞きました。
有名な武石の民話です。
いつの間にか稲垣先生の語りに引き込まれて、夢中になって聞いている自分に気づきました。
「よく、きくことの出来る子どもたちですね。」
「ライブと同じなので、観客がいいと語り手も乗ってきます。」
こう ほめていただきました。
・・・ところで・・・3匹の大蛇とは何をあらわそうとしていたんでしょう?
「お仙が淵」「しょうぶ池」「金次郎池」 それぞれ 水に関係したところに祭ったこと。
また、お仙が淵は雨乞いの神様というのもおもしろいです。
図書館では、楽しい雰囲気で、本の紹介や新しい本の展示がされています。
たくさん本を読んで欲しいです。