2024年6月13日(木) 学校運営委員会

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 第1回学校運営委員会がありました。運営委員は川辺・小泉地区の自治会連合会、川西地区の自治会連合会からの皆さまと、学習支援ボランティアとして3年間お世話になっている先生、PTA会長、川西公民館所属のボランティアコーディネーターの方々です。授業を参観され、六中や生徒たちの現状や未来について話し合いました。学校関係者以外の「他者の目」を今後も大切にしていきたいと思います。

 また、ボランティア不足についても話題が挙がりました。ボランティアの方々の高齢化、人材バンク的なものの限界などについてです。地域の方でもしこのブログをご覧になり、学校支援ボランティア(日常の数学の授業への支援)、学校ボランティア(学校花壇、総合的な学習の授業での地域学習、放課後学習等への支援)等ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、是非学校まで連絡をお願いします。

 ☆☆☆委員の皆さまからは、以下のようなご意見をいただきました。☆☆☆

◎「落ち着いた授業態度で臨んでいる。参観中、ちょっと書いているものを見ようとすると、自分の方に向けてノートを見せてくれるなど、素直な面があってかわいらしい。」

◎「サポートルームの様子を見て、そこにいる生徒たちが「自分たちの居場所」だと感じているように思う。きゃあきゃあ騒ぐわけでもなく、それぞれ自分たちのことをやっている。あたたかみのある場所。3年目の成果だと思う。」

☆「作品制作の進捗状況、問題への取り組みなどから1つの授業、1時間の中でも生徒の学力差があると感じる。できる生徒はどんどん褒めて伸ばすとよいが、わからない、進んでいない生徒にはどうやってほめ、興味・関心を引き出しながら伸ばしてあげるかが難しい。先生たちのご苦労を感じた。」

▲「多くの生徒たちが明るくあいさつをしてくれる。・・・が、ここ数年でだんだんと以前の六中生のようなあいさつができなくなってきている。」