2024年7月 4日(木) たった10分ですが・・・
1学年では、一時就学している女の子との異文化交流タイムがありました。10分ほどですが、アメリカの生活について紹介したりクイズを出したりしてプレゼンテーションをしてくれました。聞いている1年生はたくさんの反応を返し、アメリカの学校についてうらやましさを感じたようです。掃除がないこと、夏休みが3ヶ月もあることなどには「いいなぁ~!」というつぶやきが。一方、Fを3つ取ってしまうと留年があることや、授業時間が7ピリオドもあることなどには「え~!!」と驚いていました。同い年の人が、自分とは異なる国で異なる生活を送っているということをリアルに感じた10分間だったのではないでしょうか。自分が地球の一員であることを実感させられました。