2024年11月11日(月) 3学年人権同和教育講演会
3学年では、地域にお住まいの視覚障がいの方による講演会を実施しました。生徒たちは話の間じっとパートナーに寄り添い、静かに待っている盲導犬の様子を目の当たりしたり、その方の実際の生活について聞いたりしました。感想からは「『目が見えないからできない』ではなく、目が見えなくてもできることを自分でやり、結果的にできることを工夫しながら増やしているということがすごいと思った」ということ、「これから町で困っている人に出会ったら積極的に声をかけ、自分ができることを手伝いたい」ということが挙がりました。私たち大人も一つでも思ったこと、考えたことを実行できる人になりたいですね。