2025年6月10日(火) 水無月の献立6 缶詰と缶切りはいつ発明された!?

水無月の献立6 大人気デザート「フルーツポンチ」を作るために...

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 今日の献立は以下の通り。 

 黒パン 牛乳 ハンバーグきのこソース

           フルーツポンチ ABCスープ

 今日の主菜はハンバーグきのこソースです。 しめじやエリンギなど、

 たっぷりときのこを使った デミグラスソースをかけました。

 きのこは子どもたちの苦手な食材ですが、味の濃いソース に入っていると、

 それほど抵抗なく食べられるようです。

 今日のデザートはフルーツポンチです。

 みかんやパインや桃の缶詰とゼリーやカラフルな団子が入っています。ここでクイズです。

 缶詰を開けるには缶切りが必要ですが、缶切りが発明されたのはいつでしょうか? 

     ① 缶詰と缶切りは同時に発明させた。 

     ② 缶切りは缶詰が発明させてから、10年後に生まれた。

     ③ 缶切りは缶詰が発明されてから50年後に生まれた。

         正解は......③の缶切りが発明されてから50年後に生まれた、が正解です。

 では、50年間どのようにして缶を開けていたかというと、

 金づちとノミで強引に開けていたようです。

 今のように缶切りがなくても缶詰が開けられるようになったのは、1980年頃のことです。

 今日はセンターで44缶の缶詰を使用しました。缶切りがなかったら大変でした。

                         (以上「給食センターだより」より)