2025年7月16日(水) 文月の献立⑫ お盆の郷土料理「天ぷら饅頭」登場!
文月の献立⑫ 給食にお盆の郷土料理「天ぷらまんじゅう」登場!
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2025年7月16日(水) 文月の献立⑫ お盆の郷土料理「天ぷら饅頭」登場!文月の献立⑫ 給食にお盆の郷土料理「天ぷらまんじゅう」登場!
今日の献立は以下の通りごはん 牛乳 天ぷらまんじゅう 鶏ちゃん 肉野菜汁今日から、丸子北中学校の生徒が職場体験に来て、給食を一緒に作ってくれました。長野県の南信・中信地域の郷土料理である「天ぷらまんじゅう」です。天ぷらまんじゅうは、主にお盆やお彼岸の時期に食べられます。副菜のてんぷら「鶏ちゃん」は「鶏」と書いて「けいちゃん」と言います。岐阜県の郷土料理で、鶏肉にしょうが、にんにく、みそ、しょうゆで味付けをすることで、ごはんのすすむ味付けになっています。では、ここでクイズです。天ぷらまんじゅうが食べられるようになった理由は、次のうちどれでしょうか。答えを一つ選んでください。① 仏様に珍しい食べ物をお供えするため② お供えしたまんじゅうを美味しく食べられるようにするため③ 天ぷら衣が余っていたから正解は......①の「仏様に珍しい食べ物をお供えするため」と②の「お供えしたまんじゅうを美味しく食べられるようにするため」でした。全国的にも天ぷらまんじゅうを食べるのは、長野県・福島県・岐阜県の一部だそうです。郷土の味をいただきましょう。(以上「給食センターだより」より) |
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