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2025年10月22日(水) ５年生 算数「底辺×高さ÷２」これは何の公式？

５年生　算数「底辺×高さ÷２」これは何の公式？

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　５年生は算数の授業で「面積」の学習を進めています。

　直角三角形や一般的な三角形を既習事項（４年生で学習済）の長方形や正方形の

　面積の求め方を使いながら、なんとか長方形や正方形の形に置き換えられないかを

　いろいろなパターンを試行錯誤しながら学習しました。

　本日はそこから三角形の面積を求める公式を導き出せないかをみんなで考え合いました。

　長方形の横の長さを三角形の「底辺」、同じく縦の長さを「高さ」として、その三角形を

　覆う長方形の面積を求め、その半分「÷２」ということから、

　三角形の面積＝「底辺」×「高さ」÷２

　を導き出しました。ポイントは、「底辺をどこにするかで高さが決まる」です。